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ラグラージにジャイアンツの帽子を被せるRarryです

どうも、ジャイアンツ・ラグラージ・ラブコメが好きなRarryが自分の育てたポケモンの紹介・自らの日常・ジャイアンツのことについてそこはかなとなく綴っていきたいと思います。興味ががある方はゆっくりしていってね。僕と契約してコメントや拍手付けてくれると私は涙ちょちょ切れる位泣いて喜びます。リンクは基本的に誰でもOKですが、する際は必ずコメントで一言言ってくださいね。

フワライド先生の軽業アクロバット教室

 今回紹介するポケモンはフワライドです。

      フワライド

 フワライドは4世代に登場したゴースト・飛行の固有タイプを持ちます。Hが特出して高いですが、BDが悲しいくらいに低く、耐久指数・繰り出しは似たような種族値のハリテヤマ以下、加えて火力もダーメダメ。タイプこそ違えどこれはツライ。ですが、こいつには「かるわざ」という特性があります。かわるざは持ち物が無くなれば素早さが2倍になるという特性です。しかしながら、ちいさくなるの裁定変更により、バトンタッチを活かして後ろのポケモンで全抜きするコンボでやられた人も多いのではないでしょうか。4世代まではオボンの実くらいしか持ち物がなかったのでイマイチでしたが、ジュエルの登場により使い勝手が上昇しましたね。発動させるタイミングが決めやすいのがメリットです。
 んで、今回の型はジュエルを利用し、アクロバットでぶん殴りつつ搦手を使う戦法です。まぁクロバットと似たようなもんですが、こちらはゴーストタイプ持ちなので先制技を多少回避出来るのが強みです。豊富な積み技とゴーストタイプ唯一のバトンタッチ使いであることを活かして

<ニックネーム>ふうせん・・・センスないとか触れないでwww

<性格>火力のためにいじっぱりです

<特性>かるわざ・・・これ一択です。

<努力値振り> A252 B132 S124

<私の技構成>
アクロバット:確定技。この型のメインウェポン、そして特性発動の起爆スイッチ。
おにび:物理アタッカーの昨日停止狙い、ダメージソースにもなる。
みちづれ:役割遂行後に。読まれやすいですが強い。特性と好相性。タマゴ技
みがわり:交代読みなどの様子見に使います。

<その他の候補技>
文字色だいばくはつ:自主退場技、火力はジュエルアクロバットとほとんど同じ。
おきみやげ:自主退場技2。後続の積みの起点に、確実に退場できる。タマゴ技
さいみんじゅつ:当てれれば強いね。タマゴ技
いたみわけ:需要があるかは知らん。教え技
ふいうち:あってよかった先制技。だが使う機会はあるのか?過去作必須
クリアスモッグ:みちづれ打った際に積まれる危険の軽減。地味に必中である。。タマゴ技
おいかぜ:後続のサポートにはうってつけですね。教え技
どくどく:耐久にささりますが、鋼には効かないのがネック。
かなしばり:岩・地面の組み合わせを完封できるのは強い。タマゴ技
でんじは:麻痺が強いのはいわずともがな。
いばる:混乱狙い、クリアスモッグとコンボできるかも。
ちいさくなる:説明不要の強力な罪技ですね。
バトンタッチ:ま~積み技を引き継いで・・・ですよね。

<持ち物>
飛行のジュエル:これないと型として成立しないだろjk

<調整>
 Aは火力のために全振り。かるわざ発動でSは準速ガブリアス抜き(陽気スカーフドリュウズ抜きにしたらこうなった、ガブ抜きのが大事だろwww)、素の状態では4振り95族抜き程度。耐久ですが、HBは補正ありスカーフガブのストーンエッジ耐え以上は出来てます、A4振りナットレイのパワーウィップをみがわりが8割で耐えれます。
 問題となるのはSですが、B116振りでスカガブのエッジを耐えれるので、S140振りまでするとかるわざ発動で補正なしスカーフコジョンドまで抜くことができます。

<利点>
 かるわざという特性が全てを物語ってますね。1発耐えればアクロバットを2発打ち込める計算ですからね。厄介なしんそく・でんこうせっかを無効化できるところも美味しいところ。さらにその素早さからみちづれを習得できるので仕事が遂行しやすいです。

<欠点>
 ほぼ飛行のワンウェポンなので電気・岩タイプがきついのが欠点、間違ってアクロバットを打ち、狙った相手に当てられなかった場合はディスアドバンテージなりやすいです。

<立ち回り>
 主に格闘タイプの格闘技読みで繰り出し、ジュエルアクロバットで一匹落としてから補助技を入れたり道連れで着実に落として役割遂行です。逃げられる可能性もあるので、身代わりを挟んだり、鬼火を打ったりして柔軟に立ち回ってください。

<使ってみて>
 仕事の遂行力は高いですね。ただ、かるわざ未発動状態で速攻アタッカーと体面してしまった場合は火力アップアイテム持ちの可能性が高く、1撃で倒される可能性が孕んでるのがキツイ。ただ、凶悪なバトン戦法のおかげでちょうはつが飛んでくることが多く、アクロバット戦法は活きました。そしてこいつの役割範囲は遅い奴が多いので、初手みがわりが地味に便利でした。ナットレイが受けに来ることもあり、みがわり→おにび→アクロバット連射で強引突破もできました。ですが、流せる奴が物理が大半だから、鬼火より催眠・でんじはが優先度高いかもしれない。ですが、岩・鋼もよく出てくるので切りにくい。

かるわざ+ジュエルアクロは強いです。

かるわざが発動すれば行動選択肢が広がり、

非常に読みにくいポケモンだと思いますよ。





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ゴーストタイプ | コメント:0 | トラックバック:0 |

霊界からこんにちわ

 今回紹介するポケモンはヨノワールです。ゴーストタイプの中ではごルーグに次ぐ攻撃力を持ち、豊富な技・攻撃範囲を有し、耐久力も高いですね。しかし5世代からチートアイテムの進化のキセキが登場し、挑発の飛んできにくさや型の読まれにくさもありますが、単純な耐久ならサマヨールの方が上で、アタッカーにもライバルとしてゴルーグが登場してしまい、肩身が狭くなっちゃいました。

        ヨノワール


 今回の型は最低限の耐久調整を施し、タイマン性能を高めた型となっています。そこで差別化するのはゴルーグとなりますが、火力はあちらが上ですが、こちらは3色パンチや先制技があるので範囲はこちらが段違いに広く、耐久はこちらが上ですので十分差別化ができると思います。加えてゴルーグでは強力な龍の攻撃を1耐えすらきついことが多いですが、こちらはラティオスやガブリアスを相手することが可能です。

<ニックネーム>Mハンド・・・マスターハンドから

<性格>しんちょう・・・
 いじっぱりじゃね?と思うかもしれませんが、ラティオスのメガネりゅうせいぐんを耐える調整をする際に、性格補正を掛けるとギリギリ耐えるので、努力値が最も無駄にならないからです。

<特性>プレッシャー・・・耐久ではないので一見すると死に特性ですが、PP5の技ではこの特性のおかげでPP切れもあるので侮れませんよ。

<努力値振り>H252 A204 B52

<私の技構成>
かげうち:タイプ一致の先制技。ゴルーグとの差別化&弱った相手を狩る有用な技。
れいとうパンチ:ドラゴンを相手するには必須技。攻撃範囲広いのもGOOD。
ほのおのパンチ:対鋼用。ハッサムやナットレイなどを狙います。ヘラクロスにも。
いわなだれ:対ガモスピンポ。あと出しからでも狩れるのでもってても損はない。

<その他候補技>
じしん:メタグロスやテラキオンなどを狙っていきます。高威力命中安定です。
ふいうち:かげうちより威力は出ますが、相手が攻撃してくれるとは限りません。過去作必須
かわらわり:壁を破壊できる格闘技ですが、威力が足りない。ばかりきくれ。
きあいパンチ:交換読みでの選択です。サザンは間違いなく出てくるので。過去作必須
おにび:物理アタッカーの機能停止を狙いますが、相手は特殊を繰り出すので殴ったほうが。
みちづれ:突破不能な相手を強引に落とせますが、遅いので使いにくい。タマゴ技
のろい:自分から退場し、ダメージを入れることができます。
おきみやげ:こちらも自主退場。積みの起点などに。タマゴ技

<持ち物>
達人の帯:小回りを利かせ、幅広く弱点を付いていくのでこれ安定。

<持ち物候補>
氷のジュエル:対竜の性能の向上です。
オボンの実:確定数がズレますが、行動回数を稼げます。

<調整>
 BDが高くHが低いポケモンなのでHはとりあえず全振りします。そして物理耐久はりゅうまい1回積みカイリューのげきりんを1耐えです。特殊は無振りですが、臆病メガネラティオスのりゅうせいぐんを確定耐えです。そして残りをAです。大抵のラティオス・ガブリアスをれいとうパンチ+かげうちで倒せます。カイリューも対面時に向こうが初手りゅうまい限定ですが、れいとうパンチ2発で確定です。C特化ウルガモスの1舞だいもんじも確定で耐え、いわなだれで相当Bを振っている型でもなければ確1ですので後だしからでも処理できます。ナットレイはほのおのパンチで確定2です。
 物理方面は鬼火を嫌って逃げる可能性が高いのでB4振りにしてAぶっぱでも問題ありません。その際はH振りメタグロスがじしんでギリギリ確定2になり、振り方にもよりますがドリュウズも珠ダメ1回込みでじしんで十分圏内に入ります。

<利点> 
 以前投稿したウソッキーと同じく幅広い相手とタイマンで戦うことができます、あちらは頑丈のおかげですが、こちらは頑丈ではないので、ゴーストタイプを活かして格闘技読み・ノーマルタイプに繰り出せます。特に物理アタッカーにありがちなカウンターでの返り討ちがありません。また、ゴーストタイプは耐久のイメージからどくどくやちょうはつ・みがわりなどで機能停止しなくなるのは大きいですね。
 型が読まれにくいのが最大の利点ですかね。

<欠点>
 弱点を付けないと火力が圧倒的に足りないです。タイプ一致技がかげうちとシャドーパンチしかないので等倍相手のゴリ押しが効きません。つまり相手を選ばないと厳しいです。

<立ち回り>
 初手や格闘やノーマルなどの物理アタッカー相手に繰り出し、鬼火を警戒させて交代読みで有効打を入れていくのが基本的な流れでしょう。特殊はそのまま突っ込んでくることが多いですので、こちらに有効打があるならタイマン性能を活かし、無いなら温存すればいいでしょう。

<使ってみて>
 一部を除いた龍とのタイマン勝負に強かったです。格闘への有効打がないことが惜しいですが、高確率で引いてきてくれるので交換読みで負担を掛けれることが多かったです。やはり、ちょうはつ・どくどくが飛んでくることが多くてドヤ顔で攻撃できるのは美味しいですね。
 肝心の技構成ですが、かげうち・れいとうパンチを確定として、残り2つはパーティと相談ですね。ほのおのパンチは鋼意識ですが、結構鬼火を嫌がって引いてきます。じしんも電気や炎など範囲が広いですし。パーティで相談していいと思います。パンチ系もハートのウロコで覚えるのでいつでも技を替えることができます。

いかがだったでしょうか?

ここまで読んでいただきありがとうございます。

アドバイス等ありましたらコメント宜しくです。

ゴーストタイプ | コメント:0 | トラックバック:0 |

火力に命を掛ける!!

 5世代に入り、火力のインフレが凄まじいことになりました。特に炎タイプの火力のインフレがおかしく、物理はヒヒダルマ。では特殊は・・・

      シャンデラ
 そうです、ジャンデラです。炎・ゴーストという固有タイプに加えCの種族値は145!この数値はラティオスを凌駕します。ラティオスのりゅうせいぐんと違い半減が多いのとSの数値が微妙ですが、スカーフで微妙なSを補ったり、連射できる高威力のだいもんじを使えたりと用途はだいぶ違いますね。今回は格闘・鋼に受け出ししつつ、高火力をたたき込めるようにした型です。

<ニックネーム>かじおこし・・・聞くな、触れるな

<性格>ひかえめ・・・火力重視!トリルなられいせいもありかな

<特性>もらいび・・・繰り出し性能を高めるために
トレース対策にほのおのからだも十分です。

<努力値振り>H188 B44 C252 D4 S20

<私の技構成>
オーバーヒート:えげつない火力出すために。
エナジーボール:優秀なサブウェポン。
シャドーボール:タイプ一致、一貫するので使い機会は多いです。
おきみやげ:オバヒ打って、じゃあのするためです。タマゴ技

<その他候補技>
だいもんじ:メインになる技で、連射できる点は大きいですね。
サイコキネシス:格闘への打点ですが、素直に炎技打ったほうがいいです。
めざめるパワー氷:龍へ打ちます。
めざめるパワー電:ギャラピンポです。
めざめるパワー闘:シャンデラが呼ぶ多くの相手に抜群が取れます。
めざめるパワー岩:ウルガモスピンポですがね。
どくどく:突破しにくい相手に、ポリ2などの耐久には刺さりますね。
おにび:ふいうちスカしに超霊狩りにワンチャン持たせます。
のろい:自主退場に、みがわり貫通するのは大きいです。進化前限定
ちいさくなる:クソゲーに持ち込みます。オバヒを文字にね。進化前限定
めいそう:さらなる火力を求めるなら。
トリックルーム:まさかこいつで起動してくるとは思わないでしょう。
はかいこうせん:ロマンじゃぁ~、行ってこーい!
ニトロチャージ:Sを上げますが、この型で採用する意義はないです。

<持ち物>
炎のジュエル:一発屋ですが、こだわりで縛られません。小回りも効きます。

<その他持ち物候補>
こだわりメガネ:火力を求めるなら、耐久調整が活きますね。
ふうせん:地面技読みで出れるようになります。
命の珠:耐久調整が無駄になりやすいのがネックですね。

<調整>相手の火力は記載してなければ252振りです。
Cを全振りして、HBはいじっぱグロスのじしん確定耐えで、Sは準速ラッキー抜きです。Hが188振りの理由はVの時に実数値が159になるためです。
耐久調整例:前者はH188振りのとき、後者はH252の時に必要となる努力値です。
いじっぱローブシンのストーンエッジ:B76振り B28振り
いじっぱメタグロスのじしん:B44振り B4振り
陽気珠コジョンドのエッジ:無☆理 B108振り
いじっぱラグラージのたきのぼり:B100振り B44振り
陽気珠ゴウカザルのエッジ:B36振り B0振り
臆病ヘルガーのあくのはどう:D12振り D0振り
臆病サザンドラのあくのはどう:D100振り D44振り
(計算しててHは160にすると大幅に努力値が減ります、ステロ痛いけど)

<利点>
 高火力の技と高いCの種族値から来る攻撃は強烈です。さらに調整しやすい種族値なので、全く相手は持ち物を読むことができません。耐久調整を施せるので、格闘タイプに強く出していけます。耐性が多いので、繰り出す機会も多いです。

<欠点>
 耐性も多いですが、弱点もまた多いです。Sも中途半端な位置に属しておりで、おまけにSを削っているので、同族対決には弱いです。

<立ち回り>
 豊富な耐性を活かして繰り出し、バカ火力をぶっこんで仕事がなくなればおきみやげやのろいで退場するのがこのポケモンの超簡単な流れです。格闘・鋼・草タイプが主な仮想敵です。おきみやげを搭載してないなら、火力をぶっこみつつ補助技を生かしたり、範囲を広げる戦い方をします。

<使ってみて>
 戦い方はシンプルでしたが強力で、半減でも致命傷クラスのダメージを入れたり、受けに来た相手を強引に持って行ってくれます(外して涙目もあったけど)。H振りのウルガモスでも一撃です。フルアタにせず、あえて補助技をいれたわけですが、地味に便利でしたね。そしてシャンデラの補助は読まれない。

ラティオスを超える真のバカ火力が

知りたいか~~~?だったら育てるんだ!!

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